桜木の伐採作業が始まりました。
毎年、春に綺麗な花を咲かせ私たちの心を楽しませ、時に癒してくれたさくらの木。
本当に残念です。
こうなった原因であるクビアカツヤカマキリ、私たちの施設だけでなく河内長野市、そして全国的にも深刻な被害をもたらしているそうです。
作業初日は天候に恵まれ、暑いくらいでした。
この風景が
こうなりました。
切った木を見ると…
やっぱり、食べられた跡がチラホラ
さらには、
幼虫も発見。
この虫さえいなければ…
職員は残念な気持ちとこれまでの感謝の気持ちを胸に抱きつつも作業を眺めるしかできません。
でも、大切なさくらの木を職人の方々が本当に丁寧に作業をしてくれる姿に感謝とその技に感動すら覚えます。
でも、やっぱりさくらの木がなくなってしまい寂しいです。
今までありがとう。