気づけば三月も終わり、今年も四分の一が過ぎ去りました。年々速くなる月日の流れには、驚かされてしまいますね。
ここ河内長野でも桜の季節を迎え、春を告げるうぐいすの鳴き声も聞こえてくるようになりました。

そんな春の陽気の中、デイサービスフロアにて「ふれあい流茶道レク」を開催しました。最近定期的に開催している人気レク、今回は1回につき4名のご利用者様が参加される二部制で行われました。

「皆さん、ここをお庭のある素敵な茶室やと思って……」
職員の冗談にご利用者様の明るい笑い声が重なり、会場は和やかなムードに包まれます。
今回は、男性のご利用者様がおふたり参加されました。
「一度やってみたいなぁ、と思って」
そんな好奇心から、人生初の茶道に挑戦です!


茶道の心得がある職員が見守る中、竹の茶杓(ちゃしゃく)で抹茶をひとさじ、ふたさじ。お椀の縁で「トントン♪」と抹茶を落とします。
初めて握る茶筅(ちゃせん)に、最初は少し戸惑われていたご様子でしたが、すぐにコツを掴んで軽快にお茶を点てられていました。

出来上がったお抹茶を、豪快に、かつ美味しそうに召し上がるお姿が印象的で、初めての茶道体験は大満足の結果となったようです!
一方、何度か体験されているご利用者様は、お作法もすっかり身についておられます。 最後の一句「結構なお点前で」もバッチリ! 他にも「あ〜おいしかった!」「うまい!」と素直な感想をくださる方もいらっしゃり、皆様が思い思いに楽しんでくださることが、何よりの喜びです。
型に縛られず、楽しみながらも茶道の心に触れられる「ふれあい流茶道」。次回の開催も、皆様のご参加を心よりお待ちしております。












