あじさいの花が美しく咲き誇る季節となりました。
ふれあいの丘では昨日、この時期恒例の「あじさい寿司」を昼食にいただきました。
毎年恒例のあじさい寿司は、酢飯の上にしば漬け、いくら、卵を彩り豊かに盛り付け、まるであじさいの花のようなかわいらしい見た目。
華やかないくら、さわやかな酢飯としば漬けのほどよい塩味、そして添えられた大葉の清々しい香りが絶妙なハーモニーを生み出します。
やわらかめに炊いたご飯は、ご利用者様からも食べやすいと大変喜ばれています。
さて昨日、平年より少し遅れて近畿地方も梅雨入りが発表されました。
気候や気圧の変化による体調不良、カビなど食べ物の管理が気になる季節ですが、当施設では、そんな梅雨の時期でも皆様に楽しく、そして季節を感じていただけるよう、様々な工夫を凝らしてまいります。