
すっかり春めいてまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
近頃の「スリーハートの丘」は、音楽イベントが非常に充実しています。先日も、3人の若きソリストが来訪。エントランスホールに、美しく格調高い歌声を響かせてくれました。
今回お迎えしたのは、今年の「全日本ジュニアクラシック音楽コンクール」にも出場する実力派の3人。中学1年生が1名、小学6年生が2名という若さですが、ひとたび歌い始めると年齢を感じさせない堂々としたパフォーマンスに圧倒されます。時折見せる子供らしいあどけなさと大人顔負けの歌唱力のギャップに、ご利用者様も驚きつつ、その清らかな声に深く聴き入っておられました。
【当日のプログラムより】


• ボーイソプラノのおふたり(小6)
o おおたくん:「サンタルチア」「九十九里浜」など
o ふかさわくん:「ガンジス川に」「早春賦」など
クラシックの名曲から懐かしの唱歌まで、澄み渡る歌声を披露してくださいました。

• おおまちさん(中1・ソプラノ)
o 本格的なイタリア歌曲「いとしい絆」や、親しみやすい「春の小川」などを披露。情感豊かな歌唱で会場を魅了しました。

フィナーレは、3人による合唱「幸せになあれ」です。「名前」という親から子への最初の贈り物をテーマにしたこの曲はご利用者様の心にも深く響き、会場は温かな感動に包まれました。
実は、ご指導にあたられる欅田真須子先生(神戸女学院大学 音楽学部講師。今回ピアノ演奏を担当)は、当施設のご入居者様のご家族という繋がりがございます。まさに「ご縁」が運んでくれた、奇跡のようなひとときでした。
これからもこうした一つひとつの出会いを大切に、皆様の心に彩りを添える豊かな時間をお届けしてまいります。










